「薄暮時」あなたは読めますか?

10月度 ミーティングを実施しました

先月に引き続き、夕暮れ時の危険性と交通事故防止の対策について話し合われました。

 ・「薄暮時」について

 ・夕暮れ時の事故の危険性についての再確認

 ・夕暮れ時の交通事故防止対策 ~ドライバー編~

 ・夕暮れ時の交通事故防止対策 ~歩行者編~

内容についてご紹介します。

 

「薄暮時」は「はくぼどき」と読みます

「薄暮時・薄暮時間帯」とは、季節や地域によって差がありますが、日の入り前後のおよそ1時間を指します。

一般には「夕暮れ時」や「たそがれ時」「日暮れ時」などと呼ばれる時間帯です。

 

この時間帯は、日没にかけて明るさが急変することによって視界が不安定になります。

それにより自動車や自転車、歩行者にかかわらず、お互いに発見が遅れたり、

距離感や速度が分かりにくくなって、交通事故が増加する傾向があります。

政府広報によると、薄暮時間帯の死亡事故では「自動車対歩行者」が約半数で

最も多いとされています。

時間当たりの事故件数についても、薄暮時間帯は昼間に比べて約3.3倍多く発生しており、

特に10月から12月にかけて多発することが知られています。

 

●夕暮れ時の事故の危険性についての再確認

・死亡事故の7割が、17~19時に起こっている。

・月別件数では10月から12月に多く、「自動車対歩行者」の死亡事故は 横断中が85.5%を占める。

・そのうち、2/3近くが横断歩道以外の場所での発生である。

秋は気温変化とともに日の入りまでの時間が急激に早くなり、

車、歩行者や自転車、双方の視認性が下がって発見が遅れることで、

重大な事故につながりやすくなっています。

 

●夕暮れ時の交通事故防止対策 ドライバー編

・充分な視界を確保するために、早めにヘッドライトを点灯させる。

・道路交通法では通常走行はハイビーム(上向き)を推奨しています。

対向車や前走車がいない時は、できるだけハイビームにすること。

・横断歩道の歩行者を見落とさないために、ひし形の路面標示

「横断歩道又は自転車横断帯あり」に注意すること。

・スーパーやコンビニ等の近くは特に注意すること。

 

●夕暮れ時の交通事故防止対策 歩行者編

・道路を横断する際は、横断歩道を渡ること。

・無理な斜め横断はしないこと。

・進行中や停車中の車両の直前・直後を横断しないこと(左右の見通しがきかず危険)

・ドライバーから認識されやすい、明るい色の服装で出掛けるようにする。

・シールやキーホルダー、リストバンド、たすき等、

反射材のついたものを身に着けたり、ライトを活用する。

自分が歩行者の場合も、ドライバーに認識されやすいように、

また事故に巻き込まれないように、防止対策を行うことが必要です。

 

視認性が低下することを改めて自覚し、事故防止に努めて、業務にあたっていきます。

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