年度末の交通事故増加について

3月度 ミーティングを実施しました

 

今月のミーティングでは主に年度末の注意点と、

生活道路を走行する際に気をつけるべきことについて話し合いました。

  ○年度末と交通事故について
  ○生活道路を走行する際
  ○「ゾーン30」の注意点について

 

ミーティングの中で話し合われた内容を少しご紹介します。

 

年度末と交通事故について

3月は交通事故の発生件数が増える傾向にあります。

理由としては、多くの企業や学校が年度末を迎え、車も人も慌ただしく、

先を急ぐ気持ちが大きくなったり、通常時に比べて集中力が散漫になっていることが挙げられます。

 

さらに、工事や引っ越しなどが増えて渋滞が発生しやすくなったり、

免許を取りたての初心者ドライバーや、土地勘のない場所をナビを頼りながら走る車も増えます。

また、慣れない道を歩く歩行者や自転車が増える時期でもあります。

 

焦りを感じて心に余裕がなくなると、スピードの出し過ぎや無理な追い越し、

確認不足につながります。

交差点や曲がり角、一時停止の場所では確実に止まり、「ゆずりあい」の気持ちをもって

周囲を肉眼で確認するなど「基本の動作」を意識的に行うことを確認しました。

生活道路を走行する際の注意点について

2月にご紹介しました「自動車運転者に課される『歩行者等側方通過義務』について」にもありますが、

自動車等が歩行者や自転車等の側方を通過するときは、両者の間に十分な間隔をあけたり、

速度を十分に落として通過しなければならないことが明文化されました。

 

スマートフォンやイヤホンの使用で車の接近に気が付いていなかったり、

急に進路変更することを考え、

歩行者の側方を通過する際には1m以上の間隔をあけ、できるだけ徐行すること。

 

また自転車の側方を通過する際、特に高齢者や子ども乗せ自転車、

かごや荷台に荷物を載せている自転車などは、

急にふらついたり倒れたりする可能性があることを念頭において、

歩行者への対応と同じく、距離をあけ徐行することを確認しました。

 

生活道路の交差点の多くは、信号機がなく見通しが悪い状態にあります。

一時停止や徐行などの安全確認を十二分に行い、

特にスクールゾーンでは子どもたちの動きに十分注意し、

急に道路中央に飛び出す危険性を考慮して、いつでも停止できるように最徐行で走行することなど、

周囲の状況に応じた注意深い運転を心がけます。

 

「ゾーン30」の注意点について

ゾーン30は、住宅街や通学路などの生活道路において、歩行者や自転車の安全を確保するために設けられ、

最高速度30km/hの速度規制が適用されています。

場所によっては、大型車両や居住者の車両以外は通行禁止になっていたり、

一方通行になっている場所もあります。

速度制限以外の規制もあることを認識し、標識や路面標示に注意が必要です。

4月からの新しい交通ルール導入を前に、自転車の通行に変化あることも予想されます。

自動車のドライバーとして、より気を引き締めて事故防止に努め、

業務にあたっていきます。

 

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